自分でデータ復旧ができない場合で業者に依頼する前の確認事項|データ復旧ポータルサイト


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■自分でデータ復旧ができない場合の業者の選択方法について

このサイトで紹介している復旧方法を実行しても復旧できない場合や、紹介している内容自体を実行するのが難しい場合、 それでもデータを復旧させたい場合には専門の業者に依頼する方法があります。データ復旧の業者に依頼する前の確認事項としては ハードディスク自体が壊れている場合とハードディスクは動いているが自分でこのサイトに 載っている方法が実行できない場合とでは依頼する業者が違ってくるということです。それぞれについての業者をご紹介いたします。 (※ここに載っている業者は、当サイトとの関係はございませんので直接お問い合わせ下さい)

■ハードディスクが動作している場合

ハードディスクが動作している場合、またはハードディスクが動作しているかどうかがわからない場合には 出張訪問サービスをしている業者に依頼することをお奨めいたします。比較的料金が安く済む傾向があります。 この種の業者は、データ復旧だけでなくその他のパソコンの障害も直してくれると思います。 依頼する前に症状を伝えて概算の料金や出張料金など確認して依頼してください。

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■ハードディスク自体が壊れている場合

ハードディスク自体が壊れている場合には、ハードディスクを分解して中に入っている磁気ディスク(プラッタ) から直接データを読み取る装置を備えている業者に依頼しなければなりません。この作業をするには クリーンルーム内で作業をする必要があり、料金もそれなりに高額となります。通常はハードディスクを業者に送付して その後に見積りを出してもらい、依頼するかどうかを決めるようなプロセスを取っている業者が多いようです。 見積りを出すだけなら無料の業者も多いので、ハードディスク自体が壊れた場合のデータ復旧したい場合には このような業者に依頼する事になります。

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